PAPIER TIGRE | パピエ ティグル
2012年にパリで設立したステーショナリーを中心にものづくりを行うプロダクトブランド。もともと文具の専門家ではなく、クリエイティブなチームで何か革新的なことを始めたいという気持ちから活動をスタート。キーコンセプトは“イノベーション”と“クリエーション”。グラフィック・遊び心・実用性といった要素を大切に、表面的なデザインだけでなく、使って楽しい仕掛けを持つパピエ ティグル オリジナルのアイテムを展開。また、用途やカテゴリーの境界を意識しない”ゼロバリア”をモットーに、色やモチーフ、デザインなどから製品を考えます。デスクまわり、家の中、文章をやりとりするシーンなどで活躍する、使う人の生活によりそう高品質な「ライフアクセサリー」をパリと東京のオフィスからお届けします
PAPIER TIGRE(パピエ ティグル)=紙の虎
名前の由来:紙は一見水に濡れたりすると破れやすかったり、脆いものですが、自分たちのデザインを載せることによって強いものに変わります。そこで強さの象徴でもある虎をモチーフにした名前とロゴを作りました。
LE PLI POSTAL
パピエ ティグルの代表的なプロダクトである、PLIPOSTAL。20枚の異なるグラフィカルな紙にメッセージを書きガイドに沿って折りたためば、手紙として郵送もできます。ここからパピエ ティグルのものづくりはスタートしました。デジタル化が進む社会の中で ”手書き”という”アナログ”さをもっと多くの方に楽しんで頂けるプロダクトです。
ノート
持続可能性”(サスティナビリティ)はパピエ ティグルにとってとても重要です。特に紙に関しては可能な限り現地のものを使い、製造の増加分はパリのアトリエで行われています。全ての紙製品はフランスで作られ、リサイクル認証を取得したものを使用しています。それが象徴的に表れているのは、プリポスタルに次いで長く作られているノートです。毎年デザインテーマが変わり、その時限りのリミテッドエディションとして毎回デザインされます。ノートの中身もパピエ ティグルのちょっとした遊び心が隠れていたり、一つずつに名前が付いていたり、ノートを使う楽しみも見つけられるはず。
 
Founder​​​​​​​
Julien Crespel  ジュリアン クレスペル(右) パピエ ティグルの共同設立者であり、デザイナー。日々目にするものや、旅先で見た風景や色などからデザインのインスピレーションを得ています。
Maxime Brenon マキシム ブレノン(左) パピエ ティグルの共同設立者であり、コミュニケーション担当。世界各国を飛び回り、パピエ ティグルを紹介しています。
Back to Top